MIR DATABANK 無料個人会員利用規約

無料個人会員 ID 利用規約

本規約は、株式会社エム・アイ・アール(名古屋市東区泉 1 丁目 10-26 赤堀ビル 303 号室、 代表取締役 馮 晋中)(以下、「当社」といいます。)が運営するウェブサイト “データベー ス_MIR DATABANK”(以下、「MIR データバンク」といいます。)上で提供する、MIR デー タバンクの無料個人会員 ID 及びパスワードを利用したすべてのサービス(以下、「本サービ ス」という。)を利用するに当たっての貴方の権利と義務が規定されています。登録手続きを完 了し「利用規約を承認する」ボタ ンをクリックされると、貴方が本規約の全ての条件に同意され たことを意味します。

第1条(本規約の範囲及び変更)

1. 本規約は、本サービスの利用者に適用されます。利用者は、データベース上の MIR データ バンク無料個人会員本規約掲載画面の「利用規約を承認する」ボタンをクリックすること又は当 社が指定するその他の方法で本規約の内容への同意を表明することにより、本規約の内容を承 諾しているものとみなされます。なお、MIR データバンクの利用の申込手続きについては、第 3条に規定するところによるものとします。
2. 当社が別途規定する個別サービス規定は、本規約の一部を構成します。 本規約と個別サー ビス規定が異なる場合には、個別サービス規定が優先するものとします。なお、当社は、本規 約及び個別サービス規定の変更を第2条の規定に従い利用者に通知するものとします。

第2条(通知及び同意の方法)

1. 当社から利用者への通知は、本規約に別段の定めのある場合を除き、当社からの電子メール、 MIR データバンク上の一般掲示又はその他当社が適当と認める方法により行われるものとしま す。
2. 前項の通知が電子メールで行われる場合、利用者が第3条の定めに従い、利用申込時に登録 し、爾後利用者が第6条第3項の定めに従い変更の手続きをする、電子メールアドレス宛の発 信をもって通知が完了したものとみなします。
3. 本条第1項の通知が MIR データバンク上の一般掲示で行われる場合、 当該通知が MIR デー タバンク上に掲示された時点をもって利用者への通知が完了したものとみなします。
4. 当社は、上記のいずれかの方法により利用者に通知を行った場合、別段の利用者からの異議 申し立てがない限り、通知日をもって、利用者が同 通知の内容に同意したものとみなします。

第3条(MIR データバンク利用の申込)

1. MIR データバンクの利用希望者は、MIR データバンク上の所定の手続きに従って、申し込 み(以下、「利用申込」といいます。)を行いま す。
2. MIR データバンクの利用希望者は、利用申込に関して、本規約の他の条項について同意する ことに加え、とりわけ以下の項目に同意するものとします。
  • (1) 利用者自身に関する情報を登録する際は、最新情報をすべて正確に提供すること
  • (2) 登録した情報を本規約の定めに従い常に最新、完全正確に保つこと
3. 前項の登録内容に不備があったことで利用者が不利益を被ったとしても、 当社は、一切そ の責任を負いません。

第4条(MIR データバンク利用申込の承諾)

1. 利用希望者が、第3条に規定する利用申込を行った後、当社は、利用希望者の利用申込の審 査を行い、利用希望者に対して無料個人会員 ID 及び パスワードを発行し、利用希望者が第3 条の定めに従い利用申込時に登録した電子メールアドレス宛の発信により通知します。当該通 知をもって、利用希望者は本規約の定めに従い利用者たる資格を取得するものとし、爾後、本 規約の定めに従い本サービスを利用できるものとします。
2. 当社は、利用希望者が以下の項目に該当する場合、利用希望者による利用申込をお断りする ことができるものとします。
  • (1) 利用希望者が既に利用者になっている場合
  • (2) 利用希望者が、過去において当社が提供するサービスに関する利用者規約違反等により、 利用者の利用者資格の取消が行われている場合
  • (3) 申込内容に虚偽、誤記又は記入もれがあった場合
  • (4) 利用希望者が、いわゆる反社会的勢力等でありまたはあったと判明し た場合
  • (5) その他、当社が、利用希望者を利用者とすることを不適当と判断する場合
3. 当社は、利用申込の承諾後であっても、当社が承諾した利用者が、前項の何れかに該当する ことが判明した場合、又は本規約の規定に違反した場合、当該利用者に対する通知をもって、 利用申込の承諾を取り消し、発行済の無料個人会員 ID 及びパスワードを抹消することができ ます。
4. 利用者は、自己の責任と負担において、本サービスを利用するために必要な、通信機器、ソ フトウェア等を準備するものとします。また、利用 者は、自己の費用と責任で、任意の電気通 信サービスを経由して本サービスを利用するものとします。

第5条(無料個人会員 ID 及びパスワードの管理義務)

1. 利用者は、利用申込後、無料個人会員 ID 及びパスワードの使用及び管理について一切の責 任を負うものとします。
2. 利用者は、無料個人会員 ID 及びパスワードを第三者に利用させこと、貸与、譲渡、名義変 更、売買、質入等をしてはならないものとします。
3. 無料個人会員 ID 及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の 使用等による損害 の責任は、利用者が負うものとし、当社は、一切責任を負いません。
4. 利用者は、無料個人会員 ID 及びパスワードが盗まれ、第三者に使用されていることを知っ た場合には、直ちに当社にその旨を、直接的即時的手段により、連絡するとともに、当社から の指示がある場合には、これに従うものとします。
5. 当社は、利用者の ID 及びこれに対応するパスワードが第三者に使用されたことによって当 該利用者が被る被害については、当該利用者の故意過失の有無に拘らず一切の責任を負いませ ん。利用者は、自己の設定したパスワードを失念した場合は直ちに当社に申し出るものとし、 当社の指示に従うものとします。
6. 利用者が、本サービスの利用に起因又は関連して、第三者に対して損害を与えた場合、利用 者は、自己の責任と費用において解決し、当社に迷惑をかけてはならず、また、損害を与えて はならないものとします。

第6条(登録情報の使用及び内容の変更)

1. 当社は、利用者が利用申込の際に登録した情報及び利用者が本サービス を利用する過程に おいて当社が知り得た情報(ログデータ等)を本サービス提供の目的のために使用することが できるものとします。
2. 前項の規定の適用を妨げることなく、以下の項目に該当する場合を除き、 当社は、前項で 規定される利用者の情報を第三者に開示しないものとします。
  • (1) 当社が、本サービスの利用動向を把握する目的で、収集した個人情報(利用者の個人が特 定できない情報群)を統計データとして開示する場合
  • (2) 当社が法令及び国家機関等により開示が求められた場合
  • (3) 利用者が、本サービスで、コンテンツ提供者に問い合わせのメールを 発信する際、限定個 人情報(利用者の会社名、部署名、氏名、住所、電 話番号、電子メールのアドレス等)をコン テンツ提供者に対して開示する場合。
3. 利用者は、利用申込において、届け出た内容に変更があった場合には、 速やかに所定の変 更の届出を、当社に行うものとします。
4. 利用者は、前項の届出を怠った場合に、当社からの通知が不到達となっても、通常到達すべ きときに到達したとみなされることを予め異議なく 承認するものとします。

第7条(禁止事項)

利用者は、本サービスの利用にあたって、以下の行為を行ってはならないものとします。
(1) 他の利用者、第三者(コンテンツ提供者を含みます。以下本条において同様)もしくは当 社の著作権又はその他の権利を侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為 この行為には、当社のコンテンツの一部またはすべてを、インターネットかイントラネットで あるかを問わず、他のデータベースもしくはネットワークに転送し掲載することが含まれます が、これに限られるものではありません。
(2) 他の利用者、第三者もしくは当社の財産又はプライバシーを侵害する行為、及び侵害する おそれのある行為
(3) 上記(1)(2)の他、他の利用者、第三者もしくは当社に不利益又は損害を与える行為、及び 与えるおそれのある行為
(4) 他の利用者、第三者もしくは当社を誹謗中傷する行為
(5) 公序良俗に反する行為、又はそのおそれのある行為もしくは公序良俗に反す る情報を他の 利用者又は第三者に提供する行為
(6) 犯罪的行為、又は犯罪的行為に結びつく行為もしくはおそれのある行為
(7) 個人 ID 及びパスワードを不正に使用する行為
(8) コンピューターウィルス等の有害なプログラムが本サービスを通じて、又は 本サービスに 関連して使用し、もしくは提供する行為
(9) ダウンロード支援ソフトウェア、ロボット、クローラー、スパイダー及びこ れらに類する プログラムを用いた、機械的なダウンロード行為

第8条(利用者資格の中断・取消)

1. 利用者が以下の項目に該当する場合、当社は、事前に通知することなく、 直ちに当該利用 者の利用者資格を中断又は将来に向かって取り消すことができるものとします。
  • (1) 利用申込において、虚偽の申告を行ったことが判明した場合
  • (2) 第7条で禁止している事項に該当する行為を行った場合
  • (3) 手段を問わず、本サービスの運営を妨害した場合
  • (4) 利用者が、いわゆる反社会的勢力等でありまたはあったと判明したとき
  • (5) その他、本規約に違反した場合
  • (6) その他、利用者として不適切と当社が判断した場合
2. 当社が、前項の措置を取ったことで、当該利用者が本サービスを利用できず、これにより損 害が発生したとしても、当社は、いかなる責任も負いません。

第9条(損害賠償)

利用者は、利用者が本規約及び法令の定めに違反したことにより、当社並びにコンテンツ提供 者を含む第三者に損害を及ぼした場合、当該損害を賠償する責 任を負うものとし、当社並びに コンテンツ提供者を含む第三者を免責しなければならないものとします。

第10条(資格の喪失)

利用者が本サービス利用の終了を希望する場合には、所定の方法にて当社に届け出るものとし ます。利用者は、当社からの利用終了通知の発行をもって本規約に基づく利用者としての資格 を喪失するものとします。但し、この場合であっても、資格喪失までに利用者が利用した本サ ービスについては、本規約の適用があるものとします。

第11条(サービス条件及び内容の変更、中止・中断)

1. 当社は、本サービスの運営に関し、本サービスの利用を監視し、必要と認める場合、自己の 裁量において、本サービスへのアクセスを制限することができます。
2. 当社は、以下の事項に該当する場合、本サービスの運営を中止・中断できるものとします。
  • (1) 本サービスのシステムの保守を定期的に又は緊急に行う場合
  • (2) 戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電 その他の非常事態に より、本サービスの提供が通常どおりできなくなった場合
  • (3) その他、当社が、本サービスの運営上、一時的な中断を必要と判断した場合
3. 当社は、前項の規定により、本サービスの運営を中止・中断するときは、あらかじめその旨 を利用者に通知するものとします。但し、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
4. 当社は、本サービスへのアクセス制限、本サービスの中止・中断などの発生により、利用者 又は第三者が被ったいかなる損害についても、理由を問わず一切の責任を負わないものとしま す。

第12条(権利の帰属)

1. 本サービスを構成するすべてのプログラム、ソフトウェア、サービス、 手続き、商標及び 商号並びにコンテンツ提供者が提供するサービス及び それに付随する技術全般に関する権利は、 当社又はコンテンツ提供者に帰属するものであり、利用者は、これらの権利を侵害する行為を 一切行ってはならないものとします。
2. 利用者は、いかなる方法においても、本サービスを通じて提供されるいかなる情報又はファ イルを、著作権法で定める利用者個人の私的利用の範囲外で使用することはできないものとし ます。ただし、予め権利者の 許諾を得た場合は、この限りではありません。
3. 利用者は、いかなる方法においても、第三者をして、本サービスを通じて提供されるいかな る情報又はファイルを、使用させたり、公開させたりすることはできないものとします。ただ し、予め権利者の許諾を得た 場合は、この限りではありません。
4. 本条の規定に違反して紛争が発生した場合、利用者は、自己の費用と責任において、当該紛 争を解決するとともに、当社をいかなる場合においても免責し、また、損害を与えないものと します。

第13条(免責事項)

本サービス提供における、遅滞、変更、中断、中止、停止及び廃止、本サービ スを通じて登録 又は提供される情報等の流失もしくは消失並びにその他本 サービスに関連して発生した利用者 又は第三者の損害について、別途定めがある 場合を除いて、当社は、一切の責任を負わないも のとします。

第14条(全般)

1. 本サービスに関連して、利用者と当社との間で紛争が生じた場合には、 当該当事者がとも に誠意をもって協議するものとします。
2. 前項により協議をしても解決しない場合、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所としま す。
【2021 年 12 月 14 日制定】